【年間ベスト】Bur@rtが選ぶ「2018年の展覧会」BEST10!
2018年の展覧会 BEST10 細かく計算しているわけではありませんが、2018年に訪れた美術展はかなりの数に上りました。 数分で失礼した展示も多くありますし、時間をかけて長居した展覧会も数多くありました。たくさん見た...
2018年の展覧会 BEST10 細かく計算しているわけではありませんが、2018年に訪れた美術展はかなりの数に上りました。 数分で失礼した展示も多くありますし、時間をかけて長居した展覧会も数多くありました。たくさん見た...
DM ダイレクトメール 展覧会の開催告知媒体「DM」、ダイレクトメールの略称。 色んなギャラリーさんへの訪問やお付き合いを重ねると、年間に沢山のDMハガキを頂きます。個展を観に行く切っ掛けはDMからの情報がかなり大きいの...
東北芸術工科大学キャンパス 山形ビエンナーレ会場のひとつ東北芸術工科大学は小高い丘の上に建つ見事なロケーションにあります。校舎の前から見る景色は遠くの山々や田園風景などが広がり、絶景です。 山のような100ものがたり 東...
シェル美術賞展 2018 シェル美術賞は本年47回目の開催となる現代美術の公募展です。 次世代を担う若手作家のための美術賞であり、創設当初より完全な公募制で実施しています。 2018年は応募作家593名、作品839点が集...
「マルセル・デュシャンと日本美術」展を鑑賞しました。会場は東京国立博物館です。 便器にサインをしただけのインパクトある展示で有名なデュシャンですが、作家初期の絵画作品など、オーソドックスな美術作家の一面が作品によって見え...
四谷未確認スタジオの展示にお伺いするのは5回目くらいになるでしょうか? 毎回入場料の「500円」をお支払いして、楽しませて頂いています。 今回お伺いした展覧会「孤独の地図」」は作家、布施琳太郎さんのキュレーションによって...
絹谷幸二さんと言えばカラフルな富士山の作品がイメージに浮かぶ作家さんですが、北海道立近代美術館で開催された展覧会はそういったイメージよりも別の一面が強く印象に残るものでした。 本展は絵画作品だけでなく、素描や陶芸、ガラス...
「Future Artists Tokyo 〜 EЯLection of Anonymous」展 「アートフェア東京2019」会場内で、全国芸術系大学と連携し学生選抜チームが作品制作そしてキュレーションから展示までを行う...
山形ビエンナーレ 山形県内最後の銭湯は2017年の12月に廃業し、銭湯が無い県になったそうです。 そんなタイミングで企画されたのが、失われた銭湯の形をバーチャル再現した部屋「ニュ~サクラダの湯」です。 山形ビエンナーレの...
山形ビエンナーレは2018年のアートフェスでも素晴らしい内容として記憶に残りました。 【みちのおくの芸術祭】山形ビエンナーレが素晴らしい!7つの理由。 山形ビエンナーレの主要会場である「文翔館」は、正式名称を「山形県郷土...
「鳩サブレー」でお馴染みの豊島屋ですが、2016年12月から販売している企画「干支缶」をご存知でしょうか? 本記事執筆時(2018年12月末)は2019年の干支・イノシシをモチーフにデザインされています。 デザインを担当...
磯村暖「LOVE NOW」 磯村暖さんの個展「LOVE NOW」にお伺いしました。 会場は外苑前のギャラリーEUKARYOTE(ユーカリオ)です。ネパール人との関わり、台湾關渡美術館での展示、タイ地獄寺での滞在制作など、...
Tambourin Galleryで毎年開催される合同展に伺ってきました。 今回で9回目を飾る企画「FANTASTIC DAYS 2018」です。 ギャラリーには105人の作家がタンバリンを支持体に使用した作品がずらりと...
坪山斉 仙台で生まれ、福岡に在住される美術作家、坪山斉さん。登山地図に記されている「等高線」のように立体を捉えて表現する描き方で絵画制作をしている作家さんです。いわゆる「ローレゾリアリズム」という解像度を下げた表現方法で...
GINZA SIXで開催されていた「アートをギフトに贈るクリスマス」。 1点モノのアート作品が展示販売されている企画でしたが、その中でキラリと光る作品を見つけたのが画家・小林正人さんの《この星のモデル》シリーズ2作品でし...