ムンク展―共鳴する魂の叫び
ムンク展が東京都美術館でスタートしました。有名な代表作《叫び》だけでなく、初期作から晩年の作品まで、沢山の作品に魅了されました。2018年でも素晴らしい展覧会のひとつとして刻まれました。
特設グッズ売場
今回ご紹介するのがムンク展のグッズ。とにかく種類が豊富で楽しいアイテムが沢山あるんです。
展覧会を順路通り進み、最後の作品を見終えた先にあるスペースにあるのがミュージアムショップ。
一面に配置されたムンクの関連グッズだけが並ぶ特設ゾーンです。
特設グッズ売り場の風景 Tシャツ、タオル、ハンカチ、バッグ、バッヂ、ペン、ポストカード・・・。
とにかく種類が豊富で、何種類あるのか数えられないほどに沢山ラインアップされています。
奇妙なこけしが気になりました。1万円を超えるものがあったりしますが、結構本格派の作りです。
ポケモンのコラボ商品は注目されているようで、限定個数の販売です。会場限定商品もあって、ポケモンマニアが大挙して来場しそうな感じがします。
ピカチュウのカードは、2018年12月10日(月)から12月16日(日)までの期間内、ムンク展にご来場された方で希望者の方に、展覧会場で配布いたします。配布場所・時間等は、ムンク展公式WEBサイトにて後日発表します。
※10月27日(土)の「ムンク展」開幕初日からの配布はございません。
※お一人様1枚限りの配布となります。
ムンク展作品を我が家へ!と言う方にもミニチュアキャンバスという商品が用意されています。
「ムンク スクリーム ドーム」は球体の中に叫びキャラが入っていて、キラキラと輝く商品です。
飲食関連も充実していて、お茶やお酒が販売されていました。
ビックリしたのがあの湖池屋カラムーチョとのコラボ商品です、商品名は「ムーチョの叫び」。
ガチャコーナー
グッズ売り場を出たスペースにはガチャマシーンが設置されていて、なかなか帰れません。設置されていたのは2種類のガチャです。
まとめ
ここに紹介できないグッズはまだまだ沢山。とにかく凄いんです!
是非とも、ご自身の目で見て頂きたいと思います。
初日はグッズ売り場が大混雑だったようです。さすがに90分待ちは初日の混乱時だけだと思われますが、要注意ですね。
ムンク展、グッズがポケモンとコラボしているせいか販売のレジ待ちが90分とかwwwwww
若冲の図録販売でも30分待ちだったのに…(*´-`)
ポケモンファンが落ち着いた頃に見に行くか。— chisa (@chisa_aquablue) 2018年10月27日
図録の記事はこちらです。こちらも注目!
概要
ムンク展ー共鳴する魂の叫び
会期:2018年10月27日(土)~ 2019年1月20日(日)
休室日:月曜日 (ただし、11月26日、12月10日、24日、1月14日は開室)、12月25日(火)、1月15日(火)
年末年始休館:12月31日(月)、1月1日(火・祝)
開室時間:9:30~17:30 ※金曜日、11月1日(木)、11月3日(土・祝)は午後8時まで(入室は閉室の30分前まで)
会場:東京都美術館 企画展示室
当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)