【アトリエ訪問】画家やましたあつこさんのシェアアトリエ「studio MOKAH」

やましたあつこさんのアトリエ訪問

やましたあつこさんのアトリエに訪問しました。シェアアトリエの「studio MOKAH」です。

studio MOKAH(スタジオもかぁ〜)は、 森山亜希さん、小久江峻さん、久保晶さん、伊東日和さん、城蛍さん、やましたあつこさんの6人が運営する共同スタジオです。

やましたあつこさんの活動エリア

筆者とコレクター仲間、ギャラリストの3名でお伺いしたのが、2019年3月中旬の少し肌寒さが残る季節でした。

床に置かれた絵具や画材

完成した作品は壁に掛けられていました。

アトリエ風景

150号の作品に向かうやましたあつこさん

アトリエで見る作品はギャラリーと違った表情が見えて楽しいです。

雑然としたアトリエですが、作品が並んでいるので華やかな雰囲気があります。

制作風景も見せて頂きました。

大きな何かに挑んで向かっているように見えました。

額装された淺井祐介さんとのコラボ作品

アトリエ風景

ピーター・ドイグやボナールの画集

日差しが差し込む明るいアトリエでした

この日描いていた150号作品は、2019年11月の個展「HER」でお披露目されることになりました。
※取材日は2019年3月です。

2階建ての一軒家をメンバーでシェアして使っていました。やましたあつこさんは絵を描くのが本当に好きなようで、キャンバスに向かいながら一生懸命作品制作に向き合っていました。

アトリエの中は密度の濃い油絵の具の香りで満ちていました。