ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道
東京都美術館で開催されている「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」展にお伺いしました。会場は国立新美術館です。
素晴らしい内容の展覧会でした。
レポート記事は下記より参照下さい。
同時期開催となった「クリムト展」でも沢山のグッズが展開されていましたが、本展の「ウィーン・モダン展特設ショップ」でも、負けず劣らずの展開で楽しませてくれました。
美術展を見る喜びに加えて、最近の美術展のグッズ展開には驚かされます。クリムト展のグッズ展開については下記よりご覧下さい。
図録
定番アイテムの展覧会図録は「通常版(税込2,900円)」 に加えて「ミニ図録1(税込1,400円)」という小型サイズの図録が用意されています。
ポストカード
お気に入りのポストカードを持ち帰って室内で飾るのもオススメです。
それほど多い種類ではありませんでしたが、押さえておきたい展示作品の数々です。
ポストカード取り扱い方の記事もご覧下さい。
銀色の付箋
本展のグッズ売り場で数多く用意されているオリジナルグッズ。
クリムト展で注目していた「金色の付箋」ですが、ウィーンモダン展では「銀色の付箋」が販売されていました。
技術力の必要な銀色の付箋は日本製で、東京の下町から生まれた製品です。
ワイン
とっても綺麗なボトルのデザインは、オーストリア産の白ワイン。展覧会限定のラベルです。
母と娘が営むワイナリーで生まれたワインなのだそうです。少し辛口のワインです。
アルファベットマグカップ
ずらっと陳列されたマグカップには目を引かれました。
ウィーン世紀末のポスターなどからドイツ語アルファベット30文字を抜き出して、マグカップにデザインされています。
それぞれの抜き出した作品がわかる解説カード付きです。
トートバッグ(全14種) 1,620~5,616円(税込)
トートバッグは沢山用意されていました。その数は全14種。
生地の質も薄手から厚手のものまでありました。
ノートブック
小さなサイズのノートは沢山のデザイン展開でとても楽しめました。
何冊も買ってみたくなる可愛らしいノートです。
ポスター
エゴン・シーレの「ウィーン分離派展」作品のB2ポスターは良いですね!
クリムトの複製画は10万円を超えますが、室内に飾りたくなります。
Tシャツ(クリムトのスモック)
クリムトのトレードマークとも言うべきスモックをイメージした、本展オリジナルTシャツです。
肩の部分の刺繍も忠実に再現しています。
A4ホルダー
A4サイズのクリアファイルも選択肢が沢山用意されています。
マイメロディコラボグッズ
サンリオの人気キャラクター・マイメロディとのコラボレーショングッズも販売されていました。
マイメロディと仲間のあらいぐまくん、そしてマイメロディの”自称ライバル”クロミが登場するイラストは、本展のために描き下し商品です。
特設ショップでは、今回写真付きでご紹介した商品以外にも沢山ラインアップされています。
会場でご自身のお土産を探してみて頂きたいと思います。
なお、販売グッズは東京展だけの商品もございます。
また、限定数展開の商品も多くあるようです。現地で確認してみて下さい。
概要
日本・オーストリア外交樹立150周年記念
「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」
【東京展】
会期:2019年4月24日(水)〜8月5日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木)
休館日:毎週火曜日 ※ただし4月30日は開館
開館時間:10:00〜18:00
※毎週金・土曜日は、4・5・6月は20:00、7・8月は21:00まで。
4月28日(日)〜5月2日(木)と5月5日(日)は20:00まで開館。
※入場は閉館の30分前まで。
主催:国立新美術館、ウィーン・ミュージアム、読売新聞社
後援:外務省、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、ウィーン市観光局
特別協賛:キヤノン
協賛:大日本印刷
協力:DNPアートコミュニケーションズ、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン、ルフトハンザ カーゴ AG
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイアル)
【大阪展】
会期:2019年8月27日(火)〜12月8日(日)
会場:国立国際美術館(大阪・中之島)
休館日:毎週月曜日 ※ただし、9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館し、翌日休館。
主催:国立国際美術館、ウィーン・ミュージアム、読売新聞社、読売テレビ
後援:外務省、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、ウィーン市観光局
特別協賛:キヤノン
協賛:大日本印刷
協力:DNPアートコミュニケーションズ、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン、ルフトハンザ カーゴ AG、ダイキン工業現代美術振興財団
お問い合わせ:06-6447-4680(国立国際美術館)