定期的に訪問すると当たり作品に出会う「MOMATコレクション」
先日はヤン・ペイミンに感動しましたが、今回も名作揃いで堪能してきました。
3000㎡に200点作品と言う贅沢なコレクション展ですが、冒頭から鏑木清隆の「明治風俗12ヶ月」が一挙登場です。
他にも目を見張る素晴らしい作品のオンパレードです。
定期的に訪れてインプットを続けていきたいと思いました。
概要
平成30年度第1回所蔵作品展「MOMATコレクション」
会場: 東京国立近代美術館本館所蔵品ギャラリー(4F-2F)
会期: 6月5日(火)~ 9月24日(月・祝)
開館時間: 10:00-17:00(金曜・土曜は10:00-20:00)
企画展「ゴードン・マッタ=クラーク展」会期中(6月19日~9月17日)の金曜・土曜は21:00まで
※入館は閉館30分前まで
休室日: 月曜日[ただし、7月16日、9月17日、9月24日は開館]、7月17 日(火)、 9月18 日(火) →月間カレンダーもご参照ください。
観覧料: 一般 500円 (400円)
大学生 250円 (200円)
5時から割引: 一般 300円
大学生 150円
※( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
※高校生以下および18歳未満、65歳以上、「MOMATパスポート」をお持ちの方、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料
※17時以降の入館は「MOMATコレクション」観覧料が一般300円、大学生150円になります。
※「ゴードン・マッタ=クラーク展」会期中(6月19日-9月17日)夕方17時以降は、大学生無料
※お得な観覧券「MOMATパスポート」でご観覧いただけます。
※キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は学生証または教職員証の提示でご観覧いただけます。
※「友の会MOMATサポーターズ」、「賛助会MOMATメンバーズ」会員の方は、会員証のご提示でご観覧いただけます。
※「MOMAT支援サークル」のパートナー企業の皆様は、社員証のご提示でご観覧いただけます。(同伴者1名迄。シルバー会員は本人のみ)
※本展の観覧料で、入館当日に限り、コレクションを中心とした小企画「瀧口修造と彼が見つめた作家たち」(ギャラリー4、2F)、工芸館 所蔵作品展「こどもとおとなのアツアツこうげいかん」(6/19~8/26に限る)もご観覧いただけます。
無料観覧日: 毎月第一日曜日(7月1日[日]、8月5日[日]、9月2日[日])
主催: 東京国立近代美術館