【瞬殺】「草間弥生美術館」のチケットは10分で完売!オススメの入手方法は?

草間弥生美術館

人気アーティスト「草間彌生」さんの美術館が2017年10月1日開館しました。非常に人気のある美術館で、予約定員制と言うこともあって、チケットも争奪戦が続いております。
※現在は解消されており、日程に余裕を持てば土日の予約もスムーズに可能です。※2019年1月19日更新

こけら落としの展覧会「草間彌生美術館開館記念展」が2018年2月まで行われております。

概要

草間彌生美術館開館記念展〜創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき

創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき
最新絵画シリーズ《わが永遠の魂》を中心に構成する草間彌生美術館こけら落とし展。
《わが永遠の魂》16点の他、同シリーズの先駆けとなるモノクロドローイングのシリーズ《愛はとこしえ》、当館開館のために制作された最新インスタレーション作品や新作のかぼちゃ立体作品を屋上に展示、草間彌生の近作をご紹介いたします。
会期
2017年10月1日(日)-2018年2月25日(日)
開館日
木・金・土・日曜日および国民の祝日
休館日
月・火・水曜日
開館時間
11:00-17:00
観覧料
一般 1,000円(税込) 小中高生 600円(税込)
※未就学児は無料。団体割引の設定はございません。
入場時間
①11 : 00-12:30(11:30までに入場)
②12 : 30-14:00(13:00までに入場)
③14 : 00-15:30(14:30までに入場)
④15 : 30-17:00(16:00までに入場)

予約開始

なかなか入手が出来ませんでしたので、2017年11月1日(水)10:00、予約開始と同時にネット接続を試みました。

草間彌生美術館は、安全で快適に展示を楽しんでいただくために、日時指定の予約・定員制、各回90分/定員70名の入れ替え制となっております。
毎月1日10:00(日本時間)に翌々月分のチケット販売を開始いたします。

 

月曜日〜水曜日が閉館、さらに年初と言うことで16日以降しか営業していないという状況。選択肢が少なかったため、いつも以上に競争率が高かったようです。

10分で完売

結論から申し上げますと、10分間でチケットは完売。つまり、10:00スタートで10分間で即完売というスピードでした。

 

オススメの入手方法

筆者は10時ちょうどにアクセス。最初は土日の時間を幾つか試してみましたが、重たいサーバから帰って来た答えは「既に完売」という表示でした。作戦を変更して平日の木曜日か金曜日に狙いを変更です。そうしたところギリギリで何とか2枚ゲット出来ました。

草間彌生美術館申込み画面

開始9分経過で土日は完売、平日もほぼ残り枠無し。

土日は競争率が高いので、平日に狙いを定めると確率は間違いなく上がります。最も競争率が高いのは土日でさらにギャラリートークという館長のお話が聞ける会だと思われます。情報は公式サイトに記載がありますので参考にしてみて下さい。

それから、PCとスマートフォンの2台体勢でしたが、スマートフォン(iPhone7)の方がアクセスしやすかったです。これは何か理由があるのでしょうか?

転売

しかし、チケットの転売サイトを確認してみると、やはりありました!

なんと1000円のチケットが、12000円という高値での取引が行われているではありませんか・・・。

チケットキャンプの草間弥生美術館売買ページ

定価は1000円のチケットですが、12000円でも取引中ですね。

新着のアラート設定も200名ほどが登録しているようですね。本当に行きたい人へチケットが渡ることを願っております。