【個展】架空の洋画家が作る世界観〜ユアサエボシ「曲馬考」@銀座 蔦屋書店

ユアサエボシ「曲馬考」

ユアサエボシさん個展「曲馬考」にお伺いしました。会場はGINZA SIXの蔦屋書店です。

銀座 蔦屋書店 アートウォールギャラリー(6Fスターバックス前展示スペース)

ユアサエボシさんのプロフィールは、大正生まれの架空の三流画家ということになっていますが、その実態はユアサエボシその人に擬態し、作品を発表する若手アーティストです。

ユアサエボシさんのプロフィールが記載されています

上は油彩、下はコラージュ作品です。

展示風景

ユアサエボシ《シェルター》

ユアサエボシ《眠る標的》

ユアサエボシ《紳士協定》

ユアサエボシ コレクターI氏シリーズ《客間》

コラージュ作品

戦時下の子供たちが愛読した雑誌『少年倶楽部』を使ったコラージュシリーズです。

ユアサエボシの少年時代に愛読していた「少年倶楽部」を素材にしたコラージュシリーズです。

ユアサエボシ《慰問》

右:ユアサエボシ《説得》

瓦シリーズ

某新聞の2016年12月の記事と作品

ユアサエボシ《GHQ portraits》〜近年発見された瓦に描かれたGHQ兵士の似顔絵

騙されていると分かっていながらも、その世界に私たち自身が飛び込んでいきます。
ユアサエボシという設定の意外性と、擬態して作られた作品の面白さに、アートの楽しみ方をまた一つ教えられたように感じました。

概要

ユアサエボシ
「曲馬考」
会場:銀座 蔦屋書店 アートウォール・ギャラリー(6F スターバックス横展示スペース)
会期:2019年6月1日(土) – 7月12日(金)
時間:10:00~22:30