【シェアアトリエ】中村萌さんも所属する「Kunst haus(クンストハウス)」

Kunst haus(クンストハウス)

2018年11月3日放送のNTV系「ぶらり途中下車の旅」は京王線特集でした。
京王相模原線終点の「橋本駅」からぶらりしてたどり着いたのが10人によるシェアアトリエ「Kunst haus(クンストハウス)」です。

神奈川県相模原市緑区大島にあります。

東京造形大学、多摩美術大学、和光大学、女子美術大学などの卒業生が在籍。

共同アトリエ「Kunst haus」は立体造形作家10名が籍を置きます。

中村萌(Moe Nakamura)

木彫作家の中村萌さんは、アートフェア東京などにも参加する若手作家の注目株です。

ワイルドにチェーンソーを操る中村萌さん

笑顔が素敵な若手木彫作家中村萌さん

作品お顔とそっくりと指摘され、ツーショットに収まります。

中村萌 Moe Nakamura《Hello Darkness》

 

  まとめ   

Kunst haus(クンストハウス)は、1994年ごろ、東京造形大学の学生たちが卒業後の制作場所を求めて借り始めたのがはじまりです。その後、メンバーの交代や、全体の模様替えを行ったりを経て現在の形に落ち着きました。常に10名前後の大所帯です。
参加メンバーは主に彫刻などの立体分野ですが、特にジャンルの決まりはありません。老若男女、常に楽しめる、自由で多様な制作環境を目指します。
所在地 神奈川県相模原市緑区大島1375-2
所属作家:荒井伸佳、内海仁、内田望、佐々木大、中村萌、野津俊道、福井拓洋、帆苅祥太郎、三木サチコ、吉雄介