【Bur@rt Diary】井田さんの個展と関西版コレコレ展、noteへの引っ越し

Bur@rt Diary

毎週月曜日の朝に公開するBur@rt Diary。
ぶらっとアートの編集長が、アートに関すること、日常の好きなことや思ったことを日記形式でつらつらと綴っていく記事です。お暇なときにでもお読み下さい。

以前から注目していたWEBサービスで「note」というサービスがあります。
使いやすくて、投稿のモチベーションが上がる仕組みや、外に広がっていく設計も含めてとても良いサービスだと思ってました。サイトだけに留まらず、アートをもっと広く伝えられるような手段を取りたいと思い、毎週更新している「Bur@rt Diary」を少しの間引っ越ししてみようと思いました。以下より登録して頂けると嬉しく思います。本日より日記も更新いたします。

井田幸昌さん個展

先週は井田幸昌さんの個展のオープニングに伺いました。会場はカイカイキキギャラリーです。まさかこのギャラリーで井田さんの個展が開かれるとは思いませんでした。いやぁ、驚きました。

井田幸昌さん、あれよあれよという間にスター街道を進んで行って驚きます。

筆者が最初に個展を拝見したのが2017年10月に開催された岐阜での個展でしたが、その時は会期の後半でも作品が何点もavailableでした。当時はF4号の価格が15万円だったように記憶しております。そこから約2年経過した今回の個展では約6倍もの価格に上がっていましたから驚きです。価格もそうですが、一般の方にはavailableな状態さえも提供されない(開催前に完売)という状態ですから、もはや高嶺の花以上に手の届かないところに行ってしまったようです。

個展のタイトルも井田さんらしくて良いですね。Radioheadのアルバムタイトルがそのまま使われていますが、直訳してそのまま受け入れても良いような気がしました。

従来の枠に留まらず、新しい作品への挑戦を続けてる井田さんは、アグレッシブで、挑戦的で、格好良いスタンスだと思いました。このままどんどん新しい作品を見せ続けて欲しいです。

コレコレ展関西版

コレコレ展が終わって約2ヶ月、その後の反響も実は大きくて、関西での開催も視野に入ってきました。関西のコレクターさんとの交流もあり、実現に向けて動き始めたところです。ご興味のあるコレクターさん(ギャラリーさん)、コレコレ展は解放されたプラットフォームのように考えていますので、ご興味あればお問い合わせください。

なお、2回目の開催(MEDEL GALLEY SHU)での開催は7月9日〜16日です。参加コレクターさんも決まったようなので楽しみにしています。

来週からnoteに引っ越しします。今週も書きましたのでチェックしてみてください。

 

今週も頑張っていきましょう!

Burart編集長
コバヤシマヒロ