【個展】銀座蔦屋個展からの展開を含む〜野原邦彦展@gallery UG

野原邦彦 個展

銀座蔦屋での個展で注目を集めた野原邦彦さん。

所属ギャラリーのgallery UGで個展が開催されたタイミングでお伺いしました。
直近でもアートフェア東京で大きく展示されておりましたが、本展は銀座蔦屋書店で公開制作された作品の展示を含む、続編的な展示になりました。

ショーウィンドウに並ぶブロンズ作品

gallery UGは地下1階と1階の2フロアに分かれていますが、本展は両方で展開されていました。
地下1階では、制作の様子を窺える資料を含めた展示でした。

B1フロアの展示風景

設計図や粘土を使った模型等の展示

蔦屋書店やアートフェア東京で展示されていた大型作品の模型

野原邦彦《桜抹茶》〜和テイストの作品です、落雁を想起させますね。

FRPのエディション作品

FRPホワイトバージョン

マルチプル作品も販売

事前に作られた設計図や制作過程で余った端材を額装。

1階フロアには近作が中心に展示されていました。

台座が本になってます〜銀座蔦屋書店での公開制作時の作品

ひびが入っているのは木彫作品の特徴。購入後は木くずと接着剤などで穴埋めされます。

野原邦彦《ウサチーノ》こちらも銀座蔦屋書店 公開制作時の作品です

1階の展示風景

最近はドローイング作品も多いようです

銀座蔦屋書店での参加型アート作品も展示

ギャラリーではさまざまな作品を実際に手に取って触ることが出来ました。
作品ごと、素材ごとの重さを味わいながら体感していると、作品を収蔵したい感に駆られます。

また、木彫の良さを再認識したのはクスノキの香りです。
ヒーリング効果を感じるグリーンの香りは、制作年次によっても変化していて、違いを感じることが出来ました。

手に伝わるぬくもりも含めて、五感が総動員されて作品に向き合うことが出来ました。
作品モデルにも登場した野原さんの娘さんもギャラリーに在廊し、超ご機嫌で温かい空気に包まれたギャラリーでした。

概要

野原邦彦展
会場:gallery UG
2019年3月18日(月) – 3月30日(土)
11:00~18:00 会期中無休