【年末年始限定】鳩サブレーの限定コラボ「干支缶」が素敵!ー古家野雄紀×豊島屋特別企画

「鳩サブレー」でお馴染みの豊島屋ですが、2016年12月から販売している企画「干支缶」をご存知でしょうか?
本記事執筆時(2018年12月末)は2019年の干支・イノシシをモチーフにデザインされています。

通称「干支缶」。サイズは約19.5cm×約19.5cmです。

デザインを担当したのは日本画家の古家野雄紀さん。
藝大の日本画専攻からデザイン科でも学ばれている20代の作家さんです。
古家野さんとの鳩サブレー限定コラボ缶はメーカーである豊島屋の社長さんが古家野さんと知り合いという縁から商品化に至ったようです。デザインを一緒に考え制作され、2017年の干支である「酉年」デザインからスタートしました。

購入時は梱包されています。

販売時期は年末から年始にかけてとなりますが、数量限定商品ですのでご注意下さい。
なお、8月10日の「ハトの日」にも一部販売されます。
2019年の干支「イノシシバージョン」は、2018年12月15日からの販売開始でした。

鳩サブレー、おいしい!

販売店は直接店舗に問い合わせをした方が良さそうです。
筆者は品川駅構内の店舗に行って商品を探しましたが、商品は置かれていませんでした。※店員さんもよく理解していなかったです。

販売は豊島屋の各店舗にて。

なお、金額は「鳩サブレー」が8枚入って、税込み1400円。という設定でした。

豊島屋の公式サイトでも紹介。通販にも対応しているようです。

一部サイドにもデザインされています。

古家野雄紀さんは筆者もコレクションしている若手の日本画家で、各地でグループ展や個展を開催している活躍中の作家さんです。
古谷野さんの作品を取り扱った記事はこちらです。

はとサブレや梱包資材を取り払った後の缶です

かわいらしいデザインで、年末年始の贈答品用はもちろん、自分の家でもいろんな取り扱い方法がありそうです。限定商品なので、売り切れる前にゲットしたい商品ですね!

12月中旬に購入しました。賞味期限は1ヶ月半ほどです。

わくわくするようなデザインです。
毎年恒例の楽しみな企画。ずっと続けて欲しいと思います!

2021年干支缶

2021年の干支缶は丑年です。購入しましたので写真を加えて記事更新いたしました。

※2020年12月21日更新