【アート&グルメ】 三菱一号館美術館の前後にオススメ〜マンハッタングリルのHappy Hourがお得!

三菱一号館美術館

ここ最近では「ショーメ展」が人気を博した丸の内エリアの美術館「三菱一号館美術館」。

周辺にはオシャレなお店が沢山。もちろん美術館に隣接している「Café1894」もオススメ。
かつて銀行営業室として利用されていた場所で、当時を再現した非常に趣のあるカフェです。有閑マダムや少セレブなビジネスパーソンたちが落ち着いた雰囲気で過ごすような感じの敷居の少し高い場所です。お値段もそれなりにお高いお店なので、今回はコスパと納得感を優先して別のお店をご紹介したいと思います。

マンハッタングリル

三菱一号館美術館の1階からエレベーターで繋がる直下の地下1階フロア、降りればすぐに入口が待ち構える「マンハッタングリル」と言うお店です。
東京駅からのアクセスでしたら、雨で濡れることのない直結のルート「JR出口12」がベスト!12番出口からすぐの場所にお店はあります。
そしてこのマンハッタングリルの夕方帯企画「HAPPY HOUR」(17:00〜19:00)が非常にリーズナブルで良い企画なんです。何とドリンクが「300円オール!」と言う破格の企画です。

ドリンクが破格の300円オール!

念のため店員さんに「食事の注文しないとダメでしょうか?」と伺いましたが、「お通しが付きますが、お食事の注文はなさらなくても大丈夫です」とのお返事。ちなみにお通しは480円です。まぁ、そうだようなぁ、と納得して生ビールを注文。やがてビール、その次にお通しがやって来ました・・・と!

お通し「480円(税別)」

お通しが到着してビックリ!居酒屋の雑なお通しとは一線を画す内容のお皿です。
バラエティに富むお皿の料理を書き出してみました。

  1. たこのマリネ
  2. カボチャの冷製バルサミコソース
  3. 蒸し鶏冷製クリームソース
  4. しめじのサラダオリーブオイル仕立て
  5. 明太子のムース・クラッカー添え

※メニューの名称は筆者が独自にネーミング

ドリンクもなかなかのもの。生ビールからワインへと2杯目に突入してしまいましたが、綺麗なワイングラスで提供されて雰囲気良しです。お味も果実味のある中重系の好みの味。素晴らしいじゃないですか!

生ビール、赤ワイン、お通し、以上で料金は税込「1,166円」。東京の中心地丸の内で素晴らしいじゃないすか。コスパ良し!

なお、期間によっては半券提示で割引になる企画も行われているようです(ショーメ展の期間では「5%引き」)。
最新情報のチェックもお忘れ無く!

マンハッタングリル洋食 / 二重橋前駅有楽町駅東京駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4