Burart Collection
当サイトの管理人が収蔵したアート作品をご紹介するコーナー「Burart Collection」。今回ご紹介するのは造形作家「経塚真代さん」の作品です。
アートフェア東京のサテライト企画、アーツ千代田3331で開催されていた「3331 ART FAIR 2018」。来場者の人気を集めていたエリアの1つが経塚真代さんのコーナーでした。
争奪戦の末、筆者も作品を1つだけ購入することが出来ました(今回は先着順)。
購入した作品は時期を置いて連絡が来て受け取りに行きました。
作品に収納されている箱はシンプルな白色です。アーツ千代田3331の入場券が付いてました(感謝!)。
箱を留めるテープには経塚真代さんのネームがプリントされていました。
購入した作品は「11番」の作品。ご丁寧にも展示の際に付けられていた番号ピンが同梱されていました。
こちらが収蔵した作品になります。
今回の展示は「椅子」がテーマだったわけですが、熊のような動物を椅子に見立てて心地良さそうに横たわっている女性像です。
日常生活の中で視線が届く場所に作品を飾っております。この作品を見ながら生活をしていると無駄な力が抜けて、自分のペースに巻き戻してくれるような感覚を与えてくれます。
作品概要
経塚真代(Masayo Keizuka)
Untitled
10×10×5cm
2018年
木粉粘度・アクリル絵の具・岩絵の具
台座・固定用ネジ付
なお、作品はAmazonで購入した下記のアクリルボックスに収納しております。