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【コレクション展】開通55周年記念「芸術作品に見る首都高展」〜佐々真氏による超絶企画

 O美術館(大崎)

JR大崎駅からデッキ繋がりのビル「ニューシティ」内に入っている「O美術館」に行ってきました。駅の改札よりデッキ沿いに進んでそのままビルに入ってアクセスできるので、雨に濡れずにアクセスできる好立地。改札からおよそ3分で到着します。

O美術館で開催されている、首都高の開通55周年記念展覧会「芸術作品に見る首都高展」に行ってきました。同展覧会は、個人コレクターの佐々真氏が主催するコレクション展です。

 芸術作品に見る首都高展

「芸術作品に見る首都高展」で展示されている作品は約100点という大ボリューム。作品の数々は、他からレンタルされた2点を除いては全て佐々氏所有の作品で今回が初めての企画と言うことです。
基本的には首都高をモチーフにしている作品に限って構成されていて、写真から版画、絵画映像、記念品まで取り揃え、さらい棟方志功、村上隆、山口晃、ほか錚々たる顔ぶれがラインアップされていて驚きます。個人でこんなにコレクションできるって一体何者でしょうか・・・?

佐々真

在廊されていた佐々真氏ご本人とお話しする機会にも恵まれ、色々とお話を伺うことが出来ました。
なんと今回の作品100点は全て5年以内に収集されたとのお話しですから驚きです。コツコツと足で稼ぎ情報を取り、地道に積み重ねてきた結晶が堂々たる展示会で並んでいます。
以前、首都高速道路社に勤務されていた経歴をお持ちで、現在でも関連会社に在籍されているキャリアだそうです。現在も働いている現役のビジネスマンですから、今回も休みを取って企画出展されているとのこと。受付には娘さんがヘルプでお手伝いに来ておられました。
ステイトメントにも書かれていましたが、なにやら「首都高ミュージアム」の建立を目指しているようです。素晴らしすぎる構想で思わず応援したくなります。
さらに、ご本人による写真作品や焼き物まで参考出品されています、もうとことん首都高で狂気を感じますね!

まとめ

100点もある首都高に関するアートアート作品は、どの作品も素晴らしい作品ばかりでした。「とりあえず首都高関連の作品を置いておけ」というレベルの作品は無く、クオリティの高い作品ばかりで圧倒されてしまいます。首都高という狭義のテーマから想像される単調さはなく、圧倒的で吸い込まれるような作品ばかりでした。

図録の販売は?という質問を投げてみましたが、そういった問い合わせが多いようで、検討に入っていらっしゃるとか。
次回は開通60年周年の時期、もしかしたら東京オリンピックのタイミングでの開催があるかも知れません。ひょっとしてミュージアムも有言実行?

いや〜、今回は凄いコレクションを見させて頂きました。これは本当に必見!佐々さん最高!!

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