ギャラリー「なうふ現代」
ギャラリー「なうふ現代」は岐阜県のギャラリーです。
「岐阜」と聞いて少し距離を感じたのは少し誤解があったようで、岐阜駅は名古屋駅からJRでわずか18分で到着するという意外に近い距離感です(片道470円)。
ギャラリー「なうふ現代」の所在地までは、岐阜駅から岐阜城、岐阜公園の方面に移動しなければなりません。タクシーでは1000円を超えますが、岐阜バスでは210円+徒歩数分です。
岐阜バスは、岐阜市民の足になっているようで、5分おきに来てくれるような時刻表です。
「本町1丁目」が最寄りのバス停ですが、少し歩くと岐阜城が山頂に見えるロケーションだったり、岐阜公園もすぐそこにあります。
ドライブルートの入口付近にギャラリーがあります。
手作り感を感じる案内板です。今回は「井田幸昌展」でお伺い致しました。
ギャラリーは地下にあります。
赤系の色で枠取りされているドアを開けて入ります。
珈琲とチョコレートを頂きました。
ここに来るまで、2回も電話して色々お話しした経緯もありまして、手厚くお迎え頂いたような感じでしょうか。お茶が飲めるカウンターに座り、贅沢な時間を過ごしました。
ギャラリーオーナーの武井さん。抹茶を点てて頂きました。
茶菓子も一緒に頂きました。とっても美味しかったです。
あ、作品購入してからのお茶です😀。
気がつくと、あれやこれやで2時間半も過ごしておりました。居心地が良すぎて、長居してしまったようです。大変恐縮です。
しかも、お店を一緒に閉めた後、購入した絵画に合う額縁を探しに車で出動しました。あれやこれやと画材店の方と相談しながら決めていきました。岐阜の方は皆さん温かくて、東京に帰りたくない感情に支配されていきます・・・。
色々な誘惑を振り切って帰京の途へ。
ありがとうございました。
後日またお伺いしました。※2018年4月21日更新