【常設展】田中千智(Chisato Tanaka)@小林画廊

小林画廊

銀座7丁目のギャラリー「小林画廊」さんにお邪魔してきました。

きっかけは道路側に向けられた巨大な作品に魅せられて、引き込まれるように入店です。特にどなたかの個展が開催されていることでもなく、ギャラリー所属作家の作品が並んでいるだけの緩い開店状態。こういった雰囲気もまた心地良いですね。ギャラリストの方とも1対1でゆったりとお話しすることが出来ました。

虹を追う人 130.3cm×193.9m  1,5120,000円(税込/額込み)

田中千智

最近ずっと気になっている田中千智さんの作品。

特徴的なキャラクターもそうなのですが、構図やキャラクターの表情、色合いやトーンなど、描かれているディテール一つ一つがとってもエモーショナルです。

同じタイミングでフィリピンと香港にも出品されているとのお話し。海外でも人気のある田中千智さんです。

綺麗に真っ黒な背景で「これは黒地のキャンパスなのか?」と錯覚してしまいますが、アクリル絵の具を何層にも塗り重ねて出来る下地なのだそうです。至近で見ても筆後の痕跡が分からないほどにフラットな塗りです。

「見上げる2人」65.2×53.0cm 360,000円(税込/額込み)

不思議な雰囲気のキャラクターを見ていると異空間に紛れ込んでいるような錯覚を起こしてしまいます。

とんがり頭と仲間たち 33.3×53.0 280,000円(税込/額込み)

風景画の方も面白いですね。

アクリルの下地に油絵の具で描いているようです。

鎧をつけた人 45.5×38.0 240,000円(税込/額込み)

また、さらに部分的にアクリル絵の具を重ねることもあるようですね。不思議なトーンが再現されています。

作品リスト

ギャラリーの方にお願いして現在購入可能な作品リストを拝見するとが出来ました。

小品からラインアップされていて興味深いです。価格帯もそれほど高いと印象はありませんでした。額装込み&税込の価格表示が嬉しいですね。

リストを拝見すると、0号の小さな作品から500号の作品まで、沢山の作品が所蔵されていることが分かります。

緑のシールは検討中のステイタスです。

 

負けた人 30.0×24.0 170,000円(税込/額込み)