身体とムービング
高松市美術館で開催されたコレクション展「身体とムービング」に伺いました。
髙松にアトリエを構え、香川の海で消息不明となり25歳で亡くなった画家の中園孔二さん。
画業を閉じた地、髙松で初の美術館展示の機会となりました。
最終の地、髙松のアトリエに残された作品を含めた全22作品が展示されました。
中園孔二さんゆかりの地で開催された貴重な展示機会となりました。
概要
高松市美術館コレクション+(プラス) 身体とムービング
会場:高松市美術館2階展示室
会期:2020年7月23日(木曜日・祝日)~9月6日(日曜日)
休館日:月曜日(ただし、8月10日(月曜日) 開館、翌8月11日(火曜日) 休館)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入室は閉館30分前まで)
※ただし金曜日・土曜日は午後7時閉館
特別協力:公益財団法人 尼崎市文化振興財団、株式会社ログキャビン、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ
観覧料:一般 800円(640円)※65歳以上も一般料金 大学生 500円(400円) 高校生以下 無料※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料
※8月1日(土曜日)は「美術館の日」のため観覧料無料