「GLOBAL POP UNDERGROUND」 PARCO MUSEUM TOKYO
渋谷の現代アートギャラリーNANZUKAのキュレーションによるグループ展、GLOBAL POP UNDERGROUNDに伺いました。
会場は渋谷PARCOの4階PARCO MUSEUM TOKYOです。


本展は、昨年NYとLAにあるJeffery Deitch ギャラリーを巡回した「Tokyo Pop Underground」のコンセプトを踏襲し、空山基、Javier CallejaといったNANZUKAが取り扱うアーティストセレクション総勢21名を、Undergroundを切り口に再構成したグループ展となります。



















Pigmented ink, acrylic silkscreen medium, crashed glass, glitter acrylic paint, acrylic paint on canvas H220 × W400 x D4 cm (quadriptych)

会場限定販売企画
展覧会の来場者を対象に、空山基さんのSexy Robot floatingを1/4サイズで再現したeditionを限定100体抽選販売する企画もありました。

また、本展のポスターが、空山基さん、ヨシロットンさんのサイン入りで限定100枚販売されました。

実力派アーティストを擁し、現在最も提案力、販売力のあるギャラリーによるオールスターグループ展でした。
概要
GLOBAL POP UNDERGROUND
会場:PARCO MUSEUM TOKYO
会期:2020年7月4日(土)〜7月26日(日)
※入場は閉場の30分前まで ※最終日は18時閉場
入場料:一般500円 学生400円 ※身分証明書の提示必要
参加アーティスト:クリスチャン・レックス・ヴァン・ミネン、エリック・パーカー、空山基、Haroshi、山口はるみ、佃弘樹、ジェームス・ジャービス、ハビア・カジェハ、ジョナサン・チャプリン、ジョイス・ペンサート、キャサリン・バーンハート、梅沢和木、田名網敬一、佐藤貢一、谷口真人、森雅人、オリバー・ペイン、ピーター・ソール、トッド・ジェームス、佐伯俊男、ヨシロットン
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