窓展:窓をめぐるアートと建築の旅
「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」という窓をテーマにした企画展にお伺いしました。会場は国立近代美術館です。
ズビグニエフ・リプチンスキ氏の《タンゴ》はかなり面白いので下記に動画のリンクを掲載しました。
「窓」を起点にした興味深い展示でしたが、展示作品の大半が国内所蔵品からの出展でした。
企画は素晴らしいのですが、もう一段作品の力で見られるピースが有れば良いと感じました。
ズビグニエフ・リプチンスキー《タンゴ》は秀逸な作品ですね!
本展にも繋がる作品内容の《imagine》1987年作品も下記に残しておきます。
概要
窓展:窓をめぐるアートと建築の旅
会場: 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
会期: 2019年11月1日(金)~2020年2月2日(日)
開館時間: 10:00〜17:00 (金曜・土曜は10:00-20:00)
*入館は閉館30分前まで
休館日: 月曜日(11月4日、1月13日は開館)、11月5日[火]、年末年始(12月28日[土]-2020年1月1日[水・祝])、1月14日[火]
観覧料: 当日券 一般1,200(900)円 大学生700(500)円*いずれも消費税込。( )内は20名以上の団体料金。
*高校生以下および18 歳未満、障害者手帳をご提示の方とその付添者( 1 名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。
無料観覧日: 11月3日[日・祝]文化の日
主催: 東京国立近代美術館、一般財団法人 窓研究所
共催: 東京新聞
助成: スイス・ プロ・ヘルヴェティア 文化財団 、 アダム・ミツキェヴィッチ・インスティテュート/culture. pl /jp
後援: 在日スイス大使館、ポーランド広報文化センター
学術協力: 五十嵐太郎(東北大学教授/建築史・建築批評家/「窓学」総合監修)