四谷未確認スタジオ

未確認スタジオで3期にわたって開催される「絵画・運動 (ラフ次元)」、後期の開催にお伺いしました。いよいよラスト開催です。
前期の模様はこちらです。
中期の模様はこちらです。
「絵画・運動 (ラフ次元)」後期

今回は会場に入るとすぐ作品が出迎えてくれました。これまでと違う感、を出していて期待が高まります。











圧巻だったのは多田恋一朗さんのコーナー。《赤い人》作品がずらっと並んでいるコーナーです。

この部屋だけが独立しています。多田さん曰く「ロスコ・ルーム」のような空間を作りたかったとのお話し。
前回の中期で出した1作品以外は、全て今回のために描き上げた作品です。圧倒的で素晴らしかったです。





まとめ
前期、中期、後期と3期間全て鑑賞することが出来ました。有料700円の展示と言うことで、合計2100円のお支払いです。
歴史的な作品ではない、若手作家だけの展覧会としてはなかなか無い入場料システムを採用した企画でしたが、若さがゆえの熱い企画展示だったと思います。最後の「後期」は特に顕著でしたが、会期の間に作品制作を行い展示に向き合うエネルギーが会場内に充満していました。試行錯誤を繰り返すアーティストの力が伝わってくるようで、現代アートのひとつの形を示しているようで、好感を持って最後まで見ることが出来ました。
あいにく作品を購入することは出来ませんでしたが、何点か意識させてくれる作品を見ることが出来ました。
今後の活動はそれぞれバラバラなのでしょうが、本展を切っ掛けに出会った若き作家の動向は注ししていきたいと思いました。活躍を願っています!
絵画・運動(ラフ次元)終了しました。全会期でちょうど500名もの方がいらしてくださいました。本当にありがとうございました。いただいたたくさんのご意見を今後の運営に活かしていきたいと思います。至らないところがまだまだありますがコツコツと精進していきます。今後ともよろしくお願いします。 pic.twitter.com/w6AjrXlUm3
— 黒坂 祐 (@yu_kurosaka) 2018年10月15日
まとめ
3会期に分かれた若手作家による合同展。
有料イベントで集客が心配されましたが、一定の注目を浴びてギャラリーは比較的盛況だった模様です。
短期間での制作活動による展示品の動きが面白く、試行錯誤していることも伝わってきて、新鮮な感覚を掴むことが出来ました。
参加作家の今後に期待していきたいと思います。