美術芸術の面白さって美に対する「感性のアップデートだよね」
少し以前に筆者の好きな彫刻作家さんがつぶやいていたTweetがずっと頭の中に残っています。
美術芸術の面白さって美に対する感性のアップデートだよね
美術館に行ったぶん、良い作品に出会うぶん明日の世界が綺麗に見える
美術芸術の面白さって美に対する感性のアップデートだよね
美術館に行ったぶん、良い作品に出会うぶん明日の世界が綺麗に見える— 村上仁美 (@Hiiceramica) March 30, 2018
今までに触れたことの無い芸術作品の前で、私たちは時に衝撃を受けます。
一方で(多くの場合)、対して心が動かない、場合によっては観ることさえも意識に残らないような作品も多くあると思います。美術や芸術を支える創作活動を行う作家の数は、それを購入する人よりも多いと言われていますから、当たり前の話しかも知れません。
アートに日々触れると、脳の中で微妙な変化を感じる時があります。
今までに体験したことの無い自分の中の変化や、上書き保存されるような過去から未来へ繋がるような心理変化など、心の変化を感じる面白さは醍醐味の1つです。
音が出ているようなくらい大きな心の変化を感じることは、アートを趣味にしていることのご褒美なのかも知れません。
ココロ豊かな生活を送りたい。
all you need is art!