exhibition

【個展】三鑰彩音(Ayane Mikagi)「-jamais ve-」@ 西武渋谷

三鑰彩音「-jamais ve-」

三鑰彩音さんの個展「-jamais ve-」にお伺いしました。会場は西武渋谷店です。
西武渋谷店にて行われるスプリングプロモーション「百花彩2019」のイメージアーティストとして選出され、今回の個展開催となりました。

直前まで損保ジャパン日本興亜美術館で開催されていた「絵画のゆくえ 2019 FACE受賞作家展」の作品も展示販売されておりました。

三鑰彩音《白昼夢》162cm×520cm
三鑰彩音《依存》162cm×162cm

 【Jamais vu】とはフランス語で、日本語では“未視感”と言います。
聞きなれない単語かもしれませんが、【Deja vu】すなわち“既視感”は聞き覚えがあるのではないでしょうか。
簡単に言うと体験したことないのに、体験したことある感覚になることです。
【Jamais vu】は【Deja vu】の対義語で上記の通り「見慣れているはずの光景や物事が、まるで未体験の事柄であるかのように感じられること。(weblio辞書より)」です。
私の作品を展示することで、いつも来るこの西武渋谷店が初めて見たり、訪れたような感覚になってくださったらいいなと思い、このタイトルにしました。

三鑰彩音さんは多摩美日本画出身の画家。
特徴的な髪の毛を描く女性画が印象的ですが、今回のタイアップで店内装飾にも採用されたベコニアモチーフの作品《栖》シリーズの鮮やかな色彩も素敵ですね。

三鑰彩音《栖Ⅰ》162cm×162cm
B館1階スペースの風景

その他、作品の幅も広げていて、様々な作品を見ることが出来ました。

三鑰彩音《トナリ》300mm×300mm
三鑰彩音《in the dark》300mm×300mm
三鑰彩音《Grace》
三鑰彩音《Floating》
三鑰彩音《蚕食》130.3cm×162cm
三鑰彩音《Episode Ⅲ》
展示風景
三鑰彩音《被覆》194cm×130.3cm
三鑰彩音《unbalance》
《Addiction》シリーズ

日本画の新しい可能性を切り開く作家さん。素敵な展示でした。

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