藝祭2018
2018年も行ってきました「藝祭」。
言わずも知れた東京藝術大学の文化祭で一般開放されています。例年9月の上旬に開催されていて、多くの人で賑わっている有名なイベントです。

絵画棟
藝祭は藝大内の各校舎や施設で行われていて、展覧会のような1〜2時間で見て回るような規模ではありません。音楽分野、美術分野、芸術の領域がこんなに広いのかという気付きがあります。全て見て回るのが1日で出来るのか?というようなボリュームです。
本記事は美術分野の絵画領域をご紹介します、会場は藝大内の美術学部絵画棟です。それ以外の紹介記事は下記よりご覧下さい。


















まとめ
今年の作品は少しスケールが小さいというか、もっと突き抜けるような作品を見たかったと思いました。
陳列館や正木記念館で同時に開催していた日本画第一研究室の発表展もなんだかドングリの背比べのようで、面白みの無い作品ばかりでした。
今回ご紹介した作品はその中から可能性を感じる作品たちです。今後の新作にも期待したいと思います。
2019年の藝祭も行ってきました。
下記記事よりご覧ください。
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