ガレも愛した-清朝皇帝のガラス
サントリー美術館で「ガレも愛した-清朝皇帝のガラス」展を鑑賞してきました。
清王朝の時代、飛躍的な発展を遂げた中国のガラス製造。
重厚で極めて優れた彫琢と、独特の色彩感覚がグッときます。200〜300年も前の作品とは思えぬクオリティです。
フランスの芸術家エミール・ガレ(1846-1904)の名前を借りる形で展覧会名に刻まれているのは、このカテゴリの展示は地味な印象を受けるからなのでしょうか。
自分の部屋に1個でも置いておきたいなぁ・・・と思いながら見ておりました。
展示リストはこちら(PDF)
概要
「ガレも愛した―清朝皇帝のガラス」展
開催場所:サントリー美術館
開催日程:2018/4/25(水)~7/1(日)
開催時間:10:00~18:00
休館日:火曜日(ただし5/1、6/26は18:00まで開館) ※shop×cafeは会期中無休
入館料(前売):一般1300円(1100円)、大学・高校生1000円(800円)、中学生以下無料
※5/26(土)はアートナイト割引で入館料は一律500円(一般、大学・高校生共通)
割引 ・WEB割:ウェブサイト限定割引券提示で100円割引
・携帯割:携帯サイトの割引券画面提示で100円割引
・あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引