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【グループ展】長島伊織さんに注目「nine colors ⅩⅣ」西武渋谷

nine colors ⅩⅣ

若手美術作家を積極的に提案する西武渋谷の企画展「nine colors ⅩⅣ」に伺いました。
本展は、今回で14回目を迎えるグループ展で、平面表現を追求する9名のアーティストによって開催されるものです。

「nine colors ⅩⅣ」会場風景

勢いのある9名の若手作家の中にあって、ひときわ注目を集めていたのが長島伊織さん。出品された8作品は初日で完売となっていました。

展示風景 一番右:長島伊織《clown》 727×606 Oil on board  2020

長島伊織さんは、武蔵野美術大学を卒業されて間もない若手作家で、井田幸昌さんのスタジオでアシスタントとしても活動されています。

長島伊織《Makeup》 727×530 Oil on board 2020

どことなく井田幸昌さんからの影響を含むような絵画スタイルを感じますが、多少の意識もあるのか、支持体にはキャンバスではなくボードを使用しており、師匠との距離を取っているようなニュアンスを感じます。

左:長島伊織《A designer》530×410 Oil on board 2020
右:長島伊織《Style》727×606 Oil on board 2020
長島伊織《Untitled》 333×242 Oil on board 2020
展示風景
長島伊織《Kiss》 173×440 Oil on canvas 2020

20代前半の若さもあり、今後どのような絵画を追求していくのか、非常に興味深い若手作家であります。

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