大鬼の住む島
大庭大介、鬼頭健吾の名字から取ったタイトル「大鬼の住む島」。
京都造形大学で教鞭を取る2人に加え、それぞれから教えを受けた4名のアーティストによるグループ展です。


















それぞれの個性溢れる作家達が1つのギャラリー空間で融合する企画展。
ディレクターの芦川さんのキュレーションによって、見事に調和していたのが印象的でした。
初日で完売した大久保さんや小谷さんに注目が集まっていましたが、和田直祐さんの作品に引き込まれました。
和田さんの作品は写真では全く伝わりませんが、微妙なニュアンスの表現力が絶妙。あの村上隆さんもコレクションしている作家さんだそうです。
また、今西真也さんのエモエモなマチエールも最高です。
是非会場でチェックして頂きたいと思います。
概要
大鬼の住む島
展示作家:大庭大介・鬼頭健吾・今西真也・大久保紗也・小谷くるみ・和田直祐
会場:WAITINGROOM
会期:2019年9月21日(土)~ 10月20日(日)
オープニングレセプション:9月21日(土)18:00-20:00
協力:SCAI THE BATHHOUSE, KENJI TAKI GALLERY, rin art association, nca | nichido contemporary art
営業日:水~土 12:00~19:00 / 日 12:00~17:00
定休日:月・火・祝日
コメントを残す