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【個展】トム・サックス「ティーセレモニー」@東京オペラシティ アートギャラリー

トム・サックス「ティーセレモニー」

トム・サックスが日本で初めて開催する美術館での大規模個展「ティーセレモニー」にお伺いしました。会場は東京オペラシティ アートギャラリーです。

トム・サックス「ティーセレモニー」
ご存じ《NASA Folding Chairs》が映写室「THEATER」に並び、鑑賞者が座ります。
入場してすぐ、映像作品「ティーセレモニー」を鑑賞します。

タイトル「ティーセレモニー」は茶の湯の意。ニューヨーク生まれのトムサックスが外国人の視点で茶の湯を解釈し、日常で使われる既製品を素材として表現する展覧会です。
2012年から本格的に茶道を学んだトム・サックス、茶の湯の世界を独自の視点や解釈で再構築した作品を制作してきました。

イサム・ノグチの作品をダンボールで再現した《Narrow Gate》 奥に見えるのは《Torii(Middle Gate)》

メインの展示スペースは、日本庭園をイメージした空間構成になっています。
露地門側の外露地と茶室側の内露地に分かれておりました。

外露地《Pond Berm》
池には本物の鯉が泳いでいました
門を境に外露地と内露地で分かれています。
内露地の《Bonsai》
《Tea House》
展示風景
《Large Chawan Cabinet》
掛け軸も笑えますね

 

展示風景
路地草履はNIKEのシューズです
茶道の「腰掛」を表現した作品
アイデアに満ちた作品の数々
《Kabuto》
フォルムがクールで格好良い!
展示風景

茶道に対する愛を感じつつも遊び心とジョークに鑑賞者も引き込まれてしまいます。
軽妙で重たくなくてサラッとした鑑賞体験が心地良く感じました。

ミュージアムショップ風景

同時開催されている小山登美夫ギャラリーの模様はこちらです。

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