【News】猪瀬直哉の初個展「Blue」は新旧交えた回顧形式で開催!

猪瀬直哉 初個展「Blue」

弊サイトがPUSHする推しの作家「猪瀬直哉」さんの個展が開催されます。
タイトルは「Blue」、会場は銀座SIXのアートギャラリー「THE CLUB」、何とビックリ「初個展」ということになるそうです。

Naoya Inose, Polylith into the blue, 2018, © Courtesy of the artist

猪瀬直哉さんと言えば、「モノリス」シリーズが有名ですが、この風景画は実際に生で作品を鑑賞するとゾワゾワとした感覚がやって来て強烈な「圧」に打たれます。

Naoya Inose, Almost home2, 2018, © Courtesy of the artist

そして、初の個展となる今回は、新旧の作品を交えた「回顧形式」で開催されるということで、猪瀬作品を初めて見る方にも、その底力を感じて頂ける機会になることでしょう。

Naoya Inose, Caucus race, 2018, © Courtesy of the artist

会期は今週末の12月1日(土)から、2ヶ月間の長期開催です。
期待の展覧会ですね!

概要

猪瀬直哉 初個展「Blue」
会期 2018年12月1日~2019年1月31日 (休廊日 2019年1月1日)
時間 11:00-19:00
場所 GINZA SIX 6F THE CLUB(銀座 蔦屋書店内)
主催 THE CLUB
電話:03-3575-5605
メール:info@theclub.tokyo
URL:http://theclub.tokyo

■オープニングトーク
猪瀬直哉 ×伊東順二
日時: 12月1日(土) 11:30~12:30
会場: THE CLUB (GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店内)
定員: 約30名 参加費:無料
お申し込み:info@theclub.tokyo

本展覧会に伴い、ロンドンより来日中の作家自身と、東京藝術大学特任教授、伊東順二によるオープニングトークを開催致します。制作過程や作品のコンセプト、日本とイギリスの教育機関の違いや若手アーティストの活躍の場等について対談します。
伊東順二・・・東京藝術大学特任教授。富山市ガラス美術館名誉館長。美術評論家。アート、音楽、建築、都市計画など分野を超えたプロデュースを多数手がける。1995年「ベニス・ビエンナーレ」日本館コミッショナー。前長崎県美術館館長。