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【前期】若手作家たちが取組む新たな活動〜「絵画・運動 (ラフ次元)」@四谷未確認スタジオ

四谷未確認スタジオ

未確認スタジオの2回目となる展覧会にお伺いしました。
前回は黒坂祐さんの個展でしたが、今回は総勢11名による合同展「絵画・運動 (ラフ次元)」。会期は前期・中期・後期の3期間です。

四谷未確認スタジオで開催される展覧会は、無料で入場出来る一般的なギャラリーとは違い有料(本展は700円)です。
まだ2回目の訪問ですが、筆者はこの場所に来るのがとても好きになっております。
若手作家の迷いや苦悩が見え隠れしている中で、何かが生まれるようなパワーがみなぎっているように感じます。

絵画・運動 (ラフ次元)

「絵画・運動 (ラフ次元)」は以前にも使われていた企画名です。
このあと2週間の間を置き、中、後期と展開していきます。
休みの期間中に新作を制作するという、テンポの良い企画。
本展のように3日間開催という短期間の潔さがどの様な結果を生むのか分かりませんが、ひとつのチャレンジとして最後まで見守ってみたいと思いました。

手作り感満載の張り紙です。
丸山零《顔》・《ライト》
前回と壁のセッティングが変わっていました。
安井鷹乃介《The Danger》
多田恋一朗《ゾンビキャンバスが見える海景》
多田恋一朗《ゾンビキャンバス》〜個展では絵画と分割して展示され単独販売
川田龍さんの新作《Wilderness》も拝見することが出来ました。デカい!
野口哲志《夜の木》
多田恋一朗さんの作品は個展からこちらに場所を移して展示
野口哲志《無題》〜この作品好きでした。価格応相談は鮨屋の「時価」のようで少し距離を感じます(筆者の個人的な感想です)
左;黒坂祐《亜計画地A》
丸山零《胎児》
磯崎隼士《Hyper YOGA Club》
中川元春《雨と傘》
黒坂祐《亜計画地B》
布施琳太郎《Nature Morte》

有料企画ですが作品販売を行っている展覧会です。
今回に関しては、残念ながらどの作品も買い手が付かなかったようです。
短期決戦という期間的な問題があるのかも知れませんね。
次回の「中期」まで2週間、さらに等間隔で「後期」と続いていきます。

四谷未確認スタジオは作品の製作場所としても機能していきます。
どの様な作品が展示され、最後にどの様な結果を生むのでしょうか?楽しみにしています。

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