内藤京平「luna o lunar」
アートフェア東京期間中に開催されていた内藤京平さんの個展「Poker-Face」に伺いました。場所はアーツ千代田3331の地下「Bambinart Gallery」さんです。
そういえば、昨年も同じ時期でしたよね。
完売作家さんなので、大切にされているのかも知れませんね、と邪推。
本展に向けて作られた作品も内藤京平ワールド全開です。
作品のテーマの1つである「ドット」も作品の随所に見つけられます。
左：《The ring》M10 中：《SUIT》S6 はZOZOスーツを着用 右：《Red nipples》M12
中：《Contact lens》60.0×20.1 右：《Powder》S50
《Contact lens》60.0×20.1
《Powder》赤いドットは唾
左：《Earrings》59.8×20.3 中：《Snow》M4 右：《Red tears》M8
《Snow》M4
《Coin》S4
《Un Lunar》M25号
右：《Brain》20×20
会期半ばでほぼ完売、一番大きな作品のみが残っているという人気ぶりでした。
隙間というか、空白の美学と言いましょうか･･･。模写も超絶上手くて感心してしまいます。
コレクションされたい方、次回は会期の早めに行く必要がありそうです。
概要
内藤京平個展
「luna o lunar」
日程： 2019年3月2日（土）- 3月17日（日）
時間： 12:00-19:00
休み： 月曜日、火曜日
料金： 無料
会場： Bambinart Gallery@アーツ千代田3331（地下1階）
