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【後期】進化のカタチ〜「絵画・運動 (ラフ次元)」@四谷未確認スタジオ

四谷未確認スタジオ

四谷未確認スタジオ

未確認スタジオで3期にわたって開催される「絵画・運動 (ラフ次元)」、後期の開催にお伺いしました。いよいよラスト開催です。
前期の模様はこちらです。

中期の模様はこちらです。

「‎絵画・運動 (ラフ次元)」後期

野口哲志《thoughtgaraphy》

今回は会場に入るとすぐ作品が出迎えてくれました。これまでと違う感、を出していて期待が高まります。

野口哲志さん
中川元晴さん《博物館のランプ》。
左:都築拓磨《円環の茶会》 右: 布施琳太郎《顔も名前も知らない少しだけ好きな人の展開図》
布施琳太郎
平田守《untitled》
黒坂祐《weak value》
川田龍《the sinner》
丸山零《顔》
磯崎隼士《ヘラ女神の顔》

圧巻だったのは多田恋一朗さんのコーナー。《赤い人》作品がずらっと並んでいるコーナーです。

ちらっと見える《赤い人》の作品。この部屋が《赤い人》の部屋です。

この部屋だけが独立しています。多田さん曰く「ロスコ・ルーム」のような空間を作りたかったとのお話し。
前回の中期で出した1作品以外は、全て今回のために描き上げた作品です。圧倒的で素晴らしかったです。

《赤い人》シリーズだけにパノラマ撮影
多田恋一朗さん作品
安井鷹之介《chained》
にゃんこがギャラリーを行ったり来たりしていました。
丸山零《Johnny》

 

まとめ

前期、中期、後期と3期間全て鑑賞することが出来ました。有料700円の展示と言うことで、合計2100円のお支払いです。
歴史的な作品ではない、若手作家だけの展覧会としてはなかなか無い入場料システムを採用した企画でしたが、若さがゆえの熱い企画展示だったと思います。最後の「後期」は特に顕著でしたが、会期の間に作品制作を行い展示に向き合うエネルギーが会場内に充満していました。試行錯誤を繰り返すアーティストの力が伝わってくるようで、現代アートのひとつの形を示しているようで、好感を持って最後まで見ることが出来ました。

あいにく作品を購入することは出来ませんでしたが、何点か意識させてくれる作品を見ることが出来ました。
今後の活動はそれぞれバラバラなのでしょうが、本展を切っ掛けに出会った若き作家の動向は注ししていきたいと思いました。活躍を願っています!

 

  まとめ   

3会期に分かれた若手作家による合同展。
有料イベントで集客が心配されましたが、一定の注目を浴びてギャラリーは比較的盛況だった模様です。
短期間での制作活動による展示品の動きが面白く、試行錯誤していることも伝わってきて、新鮮な感覚を掴むことが出来ました。
参加作家の今後に期待していきたいと思います。

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