佐々真コレクション
昨年十二月のO美術館での展覧会の続編として、開催されたのが今回の企画「続・芸術作品に見る首都高展」。前回ほどの質量はないものの、新たな首都高アート作品を展示し、さらに関連する作家さんの作品を販売する立体的な企画。良いですねぇ、こういう企画。
https://burart.jp/shutokou-2017/

基本的には全階のO美術館で展示されていた中の一部の作品が展示され、その作品の作家さんが首都高とは異なる切り口の別作品を展示していくという形です。
展示された別作品は購入可能です。
前回のO美術館は展示のみでしたので、コレクターとしては嬉しい企画です。

試みは意欲的ですが、展覧会としては少しぼやけた印象。
圧倒的な首都高愛で寄り切った先日の首都高展にはさすがに及びませんね。

しかし、作品数で見せる切り口は相変わらずです。

色んな作家さんとの出会いがありました。

販売はそれほど好調とは言えない状況でしたが、価格的に少し設定が高めのような印象。


安価な作品は比較的赤いシールが目立ちました。



浮世写真家 喜千也 個展
フロアを別にして、同じビルの2階で同時開催されていた企画が、浮世写真家 喜千也の個展で「広重 名所江戸百景NOW!」。
歌川広重の版画シリーズ「名所江戸百景」から150年後の現在の姿を撮影した作品のシリーズが展示されていました。

首都高企画とは異なる切り口ですので別室で展開されているのでしょう。

一見すると版画作品なのですが、良く見ると写真がコラージュされています。


次の首都高展が楽しみです!