「私たちが生きる、それぞれの時間」
森美術館が所蔵するコレクションを紹介する企画「MAMコレクション」。
今回は、横溝静さんと松川朋奈さん2人による企画「私たちが生きる、それぞれの時間」でした。
横溝静
横溝静さんの映像作品は、2003年と少し古いものでした。
引退したイギリス人のピアニスト4人が、自宅でショパンの「ワルツ第10番」を演奏する様子を映し、彼女たちが生きてきた時間を想起させる作品です。

松川朋奈
松川朋奈さんは、2016年の六本木クロッシング展で展示された作品に加え、新作1点の展示となりました。






松川朋奈さんの作品はメッセージ性が強く、引き付けられます。
2人の作家のそれぞれの作品には、異なる時間が流れているように見えますが、鑑賞者は作品とシンクロするような感覚もあり、自分の時間を作品を重ねるような時間もありました。