バスキア展 メイド・イン・ジャパン
わずか27才でこの世を去ったストリート系アーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。
アーティストとして活動したわずか10年の間に残した作品数はドローイング2,000点以上、絵画作品1,000点を超します。1年で約300点という量産型作家でした。

日本で開催される個展としては最大規模の約130点が集まった貴重な機会です。
リストを見て分かるとおり、プライベートコレクション(個人所蔵)が多く、よくぞここまで集まったと感じました。

バスキアは幼少時から絵が好きだったようです。
専門的な教育を受けず、

「王冠」はバスキアのトレードマークのようなアイコン的なモチーフで、多くの作品に採用されています。





ZOZO前社長前澤友作さんが123億で落札した作品も展示されていました。
落札直後に代官山で展示された際にはアクリルボックスで額装されていましたが、本展では額装無しでした。
絵肌を至近距離で直接見ることが出来ました。




右:Jean-Michel Basquiat《Made in Japan Ⅱ》1982年



表参道スパイラル地下1Fにある「Restaurant Bar CAY」の壁にバスキアが描いた絵も展示されていました。
かつて来日した際に、当時の店内の壁に描かれたもので、 店舗改装の際に絵の部分だけ保存された作品です。



グッズ販売
本展ではオリジナル商品やコラボサイテムなど、ミュージアムグッズがとても充実していました。
限定のベアブリックやモレスキンとのコラボアイテムなど、多数展開されていました。
下記記事にまとめておりますので、ご覧頂きたいと思います。
まとめ
バスキアが残した作品は、どこか子供が描く絵にも通じるように感じました。
時代を経ても勢いやエネルギーが伝わってくるようで、鑑賞者のこちら側も楽しくなってくるような自由さがありました。
鑑賞後は開放的な感覚に満ちていました。