exhibition

【rooms EXPERIENCE 37】カラフルな色彩と心地良い手触り感〜陶芸作家「山下萌」

rooms EXPERIENCE

ファッションとデザインの合同展示会「rooms EXPERIENCE」。
一般来場者も入場可能ですが、プレスやバイヤーが業界関係者が多く集まるアッシュ・ペー・フランスが主催しているイベントです。
最新のトレンドを追いかけるデザイナーやクリエイターが出展しており、直接製作者と話が出来ることもあって、とても楽しい企画です。

山下萌

一目見てポップな陶器が眩しくて、色鮮やかに目に飛び込んで来るのは陶芸作家、山下萌さんの作品です。
今回の出展が東京初上陸、と言う記念すべき出展機会に巡り会いました。

山下萌さんの作品は幾つかの特徴が立っていて独創的です。

  1. とにかくカラフルな色彩〜先付けや後付けなどの変化も有り
  2. 絵付けのモチーフがユニーク
  3. ゴールド(金色)が要所に色づけられていてアクセントになっている
  4. 焼き方が多様で作品ごとの違いが楽しめる
  5. 作品の形状に動きがあって飽きない
  6. アート作品として飾っておける〜もちろん実用可能!
制作工程の違いが作品ごとに異なり、見ていて飽きない作品の数々。長居してしまいました・・・。
花瓶や蓋付きの小箱、お皿、お茶碗、水差し、壁掛け時計など、様々な種類の作品を出品。
釉薬を塗っているもの、そうで無いもので手触り感が変化します。
木の上の作品は箸置き、下の小物はブローチです。

磁器は目が細かく絵付け時の色付けも滑らか、半磁器は・・・、焼締めとは・・・など、色々と教えて頂きました。

象嵌(ぞうがん)で薄く線を彫って絵付けします。細かい線を描く作業はかなり緻密な作業です。※象嵌:工芸品の装飾技法の一つ
大阪、京都を活動の拠点にしている山下萌さん。グループ展なども予定されているようです。

作品のデザインや手触り感、色使いなど多くの点で興味を持ちましたので、数点購入させて頂きました。
小さなお子様がいらっしゃるようで、制作作業はスローペースになるかも知れませんが、今後の予定も幾つか決まっているようです。益々のご活躍に期待しております。

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