片山真妃「鳥と鼠と20の茶色など」
巣鴨にあるギャラリー「XYZ collective」さんにお伺いしました。片山真妃さんの個展「鳥と鼠と20の茶色など」です。
スナックを思わせる怪しい入口です
片山真妃は、モチーフとなる人物の生年月日や命日などから導き出された数字をもとに、過去の天候を調査し独自のカラーチャートに基づき絵画を制作してきた。そして本展においては、近年に進めてきた二枚のキャンバスの表層を繰り返し接触させ描き上げていく「衝突」のシリーズを、日本における大正・昭和期の配色構成、ジョセフ・アルバースの配色設計を参照とし制作、新たに展開させた抽象絵画の個展を開催する。
















幾何学模様のような作品を構成する点や線のタッチが独特で、古き日本にあった色彩の加減も含めて、自分の常識や知識に対して挑戦を挑まれているような感覚になりました。
作品の販売も良好のようで、支持されている様子も伝わりました。次作にも期待したくなる印象的な個展になりました。
作家さんのお話を聞いてみたくなる展示でした。